- WEBライターで底辺の時期ってどういう心持ちで頑張ったの?
- WEBライターで底辺期にしたほうがいいことある?
- WEBライターの底辺期いつ終わるの?
WEBライターで稼ぎたい!WEBライターで食べていきたい!と思っていたのに、気がつけば底辺な仕事ばかりやっていると感じていませんか?
WEBライターの底辺期の過ごし方を紹介します。
WEBライターの底辺期の過ごし方
WEBライターの底辺期の過ごし方を紹介します。
低単価ならさっさと卒業
低単価だと感じているなら、さっさと卒業して次を探しましょう。
低単価案件をいくら長期間やっていたとしても、身につくスキルはタイピングが早くなるくらいです。
それよりちょっと難しくても、単価の高い仕事に移ったほうが効率的です。
関連記事:「これ以上稼げる気がしない」WEBライター月20万円稼ぐ道
応募に時間を使う
1回応募して最高のクライアントと巡り合うなんて奇跡はありません。
何百件か応募して、やっといい感じのクライアントと出会えるくらいでした。
応募しないと確率はどんどん下がるだけ。
仕事をしつつ、応募にも時間を使いましょう。
単価アップは期待できない
1人のクライアントで長期間やっていつか単価アップしてもらいたいと思う気持ち。
めっちゃわかります。
ただ、5年クラウドワークスを使ってみてクライアントからすれば単価アップするなら他に当たりますが正直なところだと感じています。
クラウドワークスで発注しているクライアントってこんな方が多いなというのは下記の記事で紹介しています。
関連記事:クライアントってどんな人?クラウドワークスで稼ぎたい
WEBライター底辺から抜け出す方法
WEBライターで底辺から抜け出す具体的な方法を紹介します。
仕事+応募10件
今継続で仕事があるなら、丁寧にやり切りましょう。
そして、同時進行で応募10件を目標にしてみてください。
時間ばっかりかかる案件は契約途中終了も検討
いくら時間をかけても終わる気がしない。。。
そんな案件をやっていませんか?
単価はあまりにも低いのに時間ばかりかかってしまう。
そういう案件は契約途中終了リクエストをするのも方法です。
契約後なら評価が下がる危険性があるのでご注意ください。
ちなみにわたしは5年やってきて、1度も契約途中リクエストをして「1」をつけたクライアントにあたった経験はありません。
返事がきたら即返事
クラウドワークスは返事が早ければ早いほど契約確率が高かったです。
クライアントから返事がきたら即返事をして契約を勝ち取りましょう。
プロフィール欄を更新
1つの案件が終了したら、ほっと一息ではありません。
それはあなたの実績です。
プロフィール欄にこんなお仕事をしましたとしっかり残しておきましょう。
クライアントが知りたいのは、
- 真面目に最後までやり切ってくれる人かな
- どんなテーマが得意なのかな
- 専門ジャンルがあるかな
- 稼働時間は十分取れるかな
です。
関連記事:WEBライター得意ジャンルの見つけ方
SEOの勉強をする
WEBライターたるものSEOの知識があるのとないのとでは全然違います。
わざわざスクールや教材をこなす必要はありません。
本やSNSで勉強しましょう。
ブログ
クラウドワークスのプロフィール欄に自分が運営しているブログを貼り付けておくとよかったです。
1年以上ブログを運用しているなら、かなり有力な武器です。
webライター底辺期いつ終わる
webライターの底辺期はいつ終わるのか解説します。
あなた次第
webライター底辺期を早く終わらせたいなら行動しかありません。
応募・勉強・プロフィール欄の充実を意識して行動し続けるしかありません。
WEBライター底辺みんな通る道
今を輝くライターさんやディレクターさん、編集長さんでも底辺WEBライターは通っています。
底辺期があるから頑張れる
なかなか単価が上がらずしんどいのが底辺期です。
ただ、ここがあるからこそ後々頑張れます。
クラウドワークスは運
クラウドワークスを5年やってみて、いいクライアントさんとの出会いって運だなと強く感じています。
いいクライアントさんに出会えたら、お仕事がもらえるのはもちろんWEBライターのスキルをグッと引き上げてもらえます。
応募しないと始まらない
WEBライターの底辺期はガツガツいって大丈夫です。
ガツガツ応募しまくって、案件こなして単価アップを狙ってください。
【体験談】底辺WEBライター1記事0.1文字を半年
実は、1文字0.1円案件を半年喜んでやっていました。
プロジェクト形式で初契約
プロジェクト形式で初めて契約してもらった案件です。
1文字0.1円です。
その頃は嬉しくて嬉しくて毎日30記事くらい納品していました。
キーワードを選んで自由に書ける
1文字0.1円案件はキーワードに沿って書けばOKでした。
SEOを意識する必要もないし、ただ書いてくださいっていう仕事でした。
ときどきもらえる感想が嬉しい
記事を読んでときどき感想がもらえました。
記事の感想が教えてもらえるので楽しかったです。
半年後単価アップを打診
半年頑張ったしで単価アップを打診してみました。
結果は見事に撃沈。
「契約今回で打ち切りましょうか?」と返事がきました。ギャフン。
身についたスキルはタイピングが早くなった
1文字0.1円の案件をやって身についたスキルはタイピングが早くなってクラウドワークスに慣れたこと。
残念ながらWEBライターのスキルアップにはなりませんでした。
SEOの知識も必要ないし、見出しの書き方とかタイトルの付け方とか全然でした。
まとめ
底辺WEBライターの過ごし方を紹介しました。
わたしのように半年も1文字0.1円で停滞するのは時間の無駄です。
どんどん応募して勉強してガツガツ行きましょう!