クラウドワークスで月10万円の壁を超えることができなかった41歳主婦です。
今回は、どうして月10万円の壁を越えられなかったのか、
- ブログを運営する立場
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を元に理由を紹介します。
もし今クラウドワークスで壁を感じている方や今は頑張り途中という方の参考になれば幸いです。
クラウドワークス月10万円の壁を超えれなかった理由
クラウドワークスで月10万円の壁を超えられなかった理由について自分なりに考えてみました。
遠回り
とにかくわたしは遠回りしてきました。
1文字0.1円案件を半年やり続けていたからです。
1文字0.1円案件て初心者でも契約が取れるし、ときどき褒めてもらえて嬉しかったんですよね。
コツコツ頑張れば稼げると信じ込む
クラウドワークスで1年で月10万円達成しました。
この時点でコツコツ頑張れば、月20万円月30万円と達成していけると確信していました。
しかし現実は、月10万円の壁が越せないんです。
越せないのにも関わらず、とにかくコツコツ誠実に頑張り続けていけば!って信じて疑わず・・・。
行動にも移さず「おっかしいなあ」って思ってました。(哀れ)
単価の高い案件を敬遠
実は、単価の高い案件に応募していた時期があります。
単価の高い案件てやることが多いし、求められる質も高い。
時間もかかるし、思ったほど稼げない。
ここで
単価が低くてもいいからサクサク納品できる仕事で
と思ったのが間違いでした。
営業が苦手
とにかく営業が苦手でした。
自分の強みなんて、
- 真面目に
- 連絡は早く
- おっしゃる通りに
することぐらい。
どこをどう営業すればいいのかさえわかっていませんでしたし、調べようともしていませんでした。
量をこなせばいけると思う
正直なところ、量をこなせば月10万円の壁は越えられると思っていました。
時間をたっぷりかけて記事を書いて納品する量を上げていけば月20万円は超えられる。
現実はそんな甘くありませんでした。
もうちょっとしたら月20万円いけるかも!?ってときは、睡眠時間を削り、家族との時間も取らずひたすらパソコンに向かっていました。
得意ジャンルがない
WEBライターで稼ぎたいなら、なんでも書きますでは月10万円を越えれません。
得意ジャンルをより尖らせる必要があります。
関連記事:WEBライター得意ジャンルの見つけ方
クラウドワークス月10万円の壁を超えられないが確信に
クラウドワークスでこのままやっていても月10万円の壁は超えられないと確信した出来事を紹介します。
単価アップするなら契約終了で
クラウドワークスで月10万円の壁が超えられないわたしは、ちょっと調べてみました。
すると、
クラウドワークスで1文字1円くらいの案件を受けて、そこから単価アップしてく感じでやっています。
単価アップ交渉は必須です。
と書かれた記事を発見します。
なるほど!自分から交渉しないといけないんだ!と知ります。
早速長年お世話になっていたクライアントに、メッセージで単価アップできないか聞いてみました。
結果は、
「単価アップはお受けできません。単価に不満があるなら、契約終了にしましょうか?」とメッセージが届きました。ギャフン
社交辞令
クラウドワークスで継続継続していただいた方は、必ず契約終了時に
- とても気持ちよく仕事ができました
- 新規記事立ち上げの際は必ずお声がけします
- また一緒にお仕事できることを楽しみにしております
とメッセージをくださります。
これ1つとして実現したことないです。
「安くそれなりの記事」が欲しいならクラウドワークス
クラウドワークスで発注する側の記事には、「安くそれなりの記事」が手に入る場所としてクラウドワークスが紹介されているそう。
それを知ったとき、やっと「これ以上頑張っても稼げる気がしない」と確信しました。
安く記事をたくさん書いて欲しい人が使うのがクラウドワークスなんだなと。
関連記事:クライアントってどんな人?クラウドワークスで稼ぎたい
ブログをやってみて思うこと
自分でブログをやってみて、月10万円の壁を越えれなかった理由がなんとなくわかりました。
発注する側も結構手間
クラウドワークスのクライアント側もなかなか手間だよなと思います。
メッセージを送って、答えて、契約して、マニュアル渡してって手間がかかっているなと感じます。
ここにさらに細かい質問とかしてくるWEBライターがいたらしんどいです。
運任せ
クラウドワークスで発注するのって運任せです。
評価を確認したり、テストライティング見たりすればある程度レベルはわかるとしてもやっぱり運だよなって感じます。
自分で書いたほうが早そう
マニュアルをいかに作り込んだとしても、全然違う記事が納品されるってあるあるだと思います。
人によって解釈も違うだろうし、マニュアルを読めるレベルかってのも違うだろうし。。。
クラウドワークスで発注して一定レベルを確保するのって、かなり大変なはず。
そうなると自分で書いた方が早いし、信頼しているWEBライターさんがいるなら単価が高くてもお願いするでしょう。
記事数がとにかく必要なときに使う?
ブログって記事数が欲しい時期ってあります。
とにかく質とかは後回しで量が欲しいときはクラウドワークスは使えるなと思っています。
ある程度できあがれば、ちゃんと書けるWEBライターさんに単価を出してリライトしてもらったり、新規記事をお願いするでしょう。
ちゃんと書けるWEBライターさんはクラウドワークス???ってなると思います。
まとめ
クラウドワークスで月10万円の壁を越えられないのには理由がちゃんとありました。
今振り返ってみたらわかるのですが、そのときは目の前の案件をやるしか考えていなかったです。
今もしクラウドワークスで頭打ち感があるなら、下記の記事を参考にしてみてください。
関連記事:「これ以上稼げる気がしない」WEBライター月20万円稼ぐ道