【0歳児担任】保育士の連携ってなに?具体的にどうしたらいいの? | あずき

【0歳児担任】保育士の連携ってなに?具体的にどうしたらいいの?

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あずき

児童指導員・保育士を経て在宅で稼ぐ40歳主婦。
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  • 0歳児担任になった保育士の連携って具体的になに?
  • 0歳児担任に求められる保育士の連携ってどんなの?
  • 0歳児担任保育士の連携って具体的にどうしたらいいの?

0歳児担任になったら、保育士の連携は欠かすことができません。

しかし、実際「保育士の連携をしっかりとって」といわれても具体的にどうしたらいいのか困ってしまいますよね?

そこで今回は、0歳児保育士の連携について解説していきます。

0歳児保育士の連携とは

0歳児保育士の連携とはどういうものか解説します。

0歳児保育士同士で協力して保育する

0歳児保育士の連携を大きく捉えてみると「0歳児保育士同士で協力して保育する」ということになるでしょう。

0歳児は、保育士が複数で保育します。

それぞれが必要とされる保育を行いつつ、補い合って保育を行います。

保育がスムーズに進むようにそれぞれの役割を果たす

0歳児保育士は、毎日の保育を安全に進めていく必要があります。

この時間帯は、担当や役割を決めてそれぞれ必要な場所を決めている場合も。

それぞれ与えられた役割を果たしつつ、協力し合って連携が求められます。

子供の動線上にそれぞれ保育士が対応する

0歳児保育士は、子供の動きによって連携をとる必要があります。

それぞれの活動において、送り出す保育士・準備をする保育士・子供と直接関わる保育士・迎える保育士などそれぞれ必要な場所で0歳児保育士は保育を行います。

子供によって関わり方を補い合う

0歳児保育士は、子供によって関わり方を補い合うのも連携の一つです。

例えば、特定の保育士に後追いをしてしまう子供がいたとしましょう。

その場合、その子供の気持ちや成長の段階をみつつ、後追いされている保育士とそうでない保育士は連携して保育する必要があります。

臨機応変な保育

0歳児保育士は連携しながらもその場その場にあった臨機応変な保育が求められます。

例えば、おやつの時間を例にしてみます。

おやつの準備は最初は大変です。

そのため、最初の大変なときはおやつ準備を2人でやっていて、子供たちが排泄や手洗いで動き出した時点で1人の保育士は、子供たちの保育に当たるというようにその時その場で必要な保育を察知して動く必要があります。

安全な保育

0歳児保育士は、一歩間違えば重大な事故や怪我に繋がる危険性と常に隣あわせです。

0歳児保育士間でしっかりと連携していなければ、うっかりしていてミスをしてしまうこともありえます。

そのため、0歳児保育士には連携が必要不可欠です。

【具体的に】0歳児保育士の連携

0歳児保育士の連携について具体的にどうやって連携すればいいのか解説します。

子供の受け入れ

朝、子供を受け入れるときに0歳児保育士の連携が求められます。

役割としては、

  • 子供を保護者から受け入れる
  • 保護者から子供の様子を聞く
  • 子供の様子を観察する
  • 子供がスムーズに保育に入れるようにする
  • 朝の保育をする
  • 午前中の保育の準備をする

ざっくりではありますが、子供の受け入れ時に0歳児保育士はこうした役割をそれぞれで連携してやって行く必要があります。

また、これを並行して電話対応が必要だったり、給食室とのやりとりが必要だったりもあります。

おやつ

0歳児は午前中におやつがあります。

おやつの時間の保育士の連携として、

  • おやつの準備
  • 子供の保育
  • 手洗い・排泄の保育
  • おやつ前の保育
  • おやつを食べる手助けをする
  • 調乳
  • おやつを食べ終わった子供の保育

ざっくりとした役割ですが、午前中のおやつの時間でもたくさんの役割があります。

それぞれの役割を0歳児保育士で連携して行います。

午前中の遊びの時間

午前中の遊びの時間の0歳児保育士の連携には、

  • 遊びの準備
  • 保育室か園庭か
  • 移動時の連携
  • 遊んでいるときに安全確保
  • 子供の様子を見ながら保育

というように、保育室で遊ぶのか園庭で遊ぶのかによっても連携の仕方が違ってきます。

給食

給食中の0歳児保育士の連携には、

  • 給食の配膳
  • 給食の配膳が整うまでの子供の保育
  • 排泄・手洗い
  • 給食を食べるのを手助けする
  • 給食後の片付け
  • 給食後の保育
  • 午睡のための着替え

というように給食の時間は連携が求められます。

特に給食やおやつは誤食が起こってはいけないためミスは許されません。

午睡

午睡中にも0歳児保育士は連携が求められます。

  • 午睡準備
  • スムーズな午睡のための保育
  • 午睡中に片付け・掃除
  • 連絡帳の記入
  • 午睡できない子供への対応
  • 着替え・排泄への保育

おやつ

おやつの0歳児保育士の連携には、

  • おやつの準備
  • おやつを食べる手助け
  • 調乳
  • おやつを食べ終わった子供の保育

ざっくりではありますが、こういったものが求められます。

排泄

0歳児保育士にとって排泄一つとっても連携が必要とされます。

  • 排泄に送り出す
  • トイレで排泄を手助けする
  • おむつを交換する
  • ズボンやパンツの上げ下ろし手伝う

それぞれがスムーズに排泄できるようにそれぞれの場所で保育にあたります。

保護者対応

保護者対応においても0歳児保育士の連携が求められます。

  • (担当制の場合)保護者との信頼関係
  • 保護者の不安や心配事を見極める
  • 保護者に伝える

保護者と保育士は人間同士です。

同じことを伝えたとしても、この保育士なら素直に聞けるという場合もあるでしょう。

そうした場合、0歳児保育士同士で連携していく必要があります。

0歳児保育士で連携がとれない人の特徴

0歳児保育士のなかでも連携がとれない人はいます。

どういう特徴があるのか紹介します。

目的が見えていない

0歳児保育士で連携が取れない人は、目的が見えていません。

例えば、給食の時間のために0歳児保育士が連携しているとしましょう。

連携ができない保育士は、給食を食べるために今保育しているのだという目的を見失っています。

そのため、給食前の準備にバタバタしているときでもいきなりまったく違うことを始めてしまい、子供達や0歳児保育士を混乱させてしまいます。

全体的に把握していない

0歳児保育士で連携ができない人は、全体的に保育を把握していません。

1日・1週間・1ヵ月・半年・1学期・1年とそれぞれの流れや目標があります。

その目標に添って保育をしているのに、なんとなくで保育してしまう特徴があります。

その場その場で対応してしまう

0歳児保育士で連携ができない人は、その場その場の思いつきで保育しています。

目的・目標・子供の特徴など考慮できずに「なんとなく」で保育してしまっています。

コミュニケーションがとれない

0歳児保育士で連携がとれない保育士は、コミュニケーションがとれません。

例えば、排泄のときでも「○○先生、△△ちゃん軟便でした」というように0歳児保育士に伝えて記録する必要があります。

もちろん自分で覚えておいて後から記入してもいいですが、バタバタのときには忘れてしまう可能性があります。

そんなとき、先に記録している保育士がいたらサッとコミュニケーションをとって記録してもらった方がミスは防げます。

また、「今園庭で○○ちゃんと△△君がいます。●●先生がついていてくれています」というように0歳児保育士同士で把握しておけば、人数確認のミスを防げます。

0歳児保育士は連携できないと危険を把握していない

0歳児保育士は連携ができていないと子供達を危険な状況にしてしまうことにもなりかねません。

0歳児保育士で連携できていない人はそれを把握していません。

まとめ

0歳児保育士にとって連携はとても大切なスキルの一つです。